目的地や日程を決める際にはケチらずに直行便を使った方がよい。特に10日とか2週間とか言う日程が長すぎると感じる場合、例えばお盆休みを使っても9日しか休めないのだったらそのうち実質3日は完全に移動日だと考えておいた方がよい。その場合は片道20時間もかけてヨーロッパに行くような旅行はお薦めしない。東南アジア、オーストラリアあたりに直行便で行く方がずっと楽だ。出発前や帰国後にすぐ出勤しなくてはならない方ならなおのこと。長旅は子供が少し大きくなってからでも遅くはない。
しかし、休みが長めに、しかもある程度フレキシブルに取れる方にはヨーロッパをお薦めしたい。子供連れの旅行者に非常に寛容で、子供連れ用のファシリティも充実しているからだ。
これは直行便がまったく取れなくて、コペンハーゲンを経由してウィーンまで飛んだときだが、我が家では歩けるようになったら少しでも自分で荷物を持ってもらう。哺乳瓶やおむつ、おしぼりにお手ふきくらいでも、子供が使う物は子供が背負っていると、いつでもすぐに取り出せて楽だ。大人はただでさえトランクの他ベビーカーやベビーベッドがある(もっともそれらも現地でレンタルすることもできる)ので、子供の物は必要なときにすぐ出せるところにあるといちいち荷物の底の方を捜さなくて済む。
さて、これから先は主にヨーロッパでの子連れ旅行について書いていきたいと思う。
しかし、休みが長めに、しかもある程度フレキシブルに取れる方にはヨーロッパをお薦めしたい。子供連れの旅行者に非常に寛容で、子供連れ用のファシリティも充実しているからだ。
これは直行便がまったく取れなくて、コペンハーゲンを経由してウィーンまで飛んだときだが、我が家では歩けるようになったら少しでも自分で荷物を持ってもらう。哺乳瓶やおむつ、おしぼりにお手ふきくらいでも、子供が使う物は子供が背負っていると、いつでもすぐに取り出せて楽だ。大人はただでさえトランクの他ベビーカーやベビーベッドがある(もっともそれらも現地でレンタルすることもできる)ので、子供の物は必要なときにすぐ出せるところにあるといちいち荷物の底の方を捜さなくて済む。
さて、これから先は主にヨーロッパでの子連れ旅行について書いていきたいと思う。
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