2008年5月26日月曜日

ハナを切りました

花ではありません。鼻です。
1週間入院していました。
切ったのは内側なので見てもわかりません(扁桃腺の時と同じ)。
メス(♀ではない)ノミ、ドリルなどいろいろ使って切ったらしいですが、
全身麻酔をされていたので、記憶はありません(幸い)。

毎度思うのですが、全身麻酔されるときは気持ちよく意識が無くなって、
夜寝る時の様に「寝なきゃ!寝なきゃ!」というプレッシャーもなく、
「このまま永久に目が覚めないと良いなー」と感じます。

事実、あのまま心臓も止まってしまえば、最も苦痛の少ない死に方では?

逆に、麻酔が覚める時は今回も地獄のようで、
何しろ、一気に痛い!
鼻を思いっきり殴られた時の様だ(ノミで削ったそうなので)。
しかも、鼻の中にはこれでもかと言わんばかりに
ガーゼが詰め込まれています。

そして、鼻呼吸できないこと4日間、今朝やっとガーゼを抜いてもらえました。そして、快適に鼻呼吸できたのもつかの間、鼻は再び鼻汁と綿球で塞がれてしまったのでした(合掌)。

半世紀にわたって悩まされて来た鼻づまりから解放され、快適な鼻呼吸ができるのはもう少し先のことの様です。